キーワードの入札単価を見誤るところだった・・・。
どうしてもコストを下げたい、ということで、キーワードの単価を長いスパンで見てしまう傾向が強かったのですが、それは間違いだ、ということに気がつきました。
初心者が陥りやすい罠なんでしょうか。
1ページ目に表示されたらいいや、と思っていたのですが、1ページ目に表示されるための単価を1年間の平均で・・・的なやり方してました。
が、それって間違いで、なるべく直近のデータで入札すべきかなーと。
なぜかというと1年も前の状況って全然違いますし、ライバルの入札単価が上がっているケースもあります。
なので、1年平均で見たら、そんなに上がってないですが、直近では割と単価が高くなってる場合あります。
1年平均では1ページ目に表示される単価でも、直近でみたら、足りない、ということもありますので、そうするとインプレッション(表示回数)が少なくなります。
インプレッションが少ない=クリック数が減る、ということなので、なんか最近、クリック少ないなー・・・と思ったらそういうことだったんですなー・・・。
いろいろ見直してて、気がつきました。
まぁ、入札単価はあがるけれど、しょうがないですね。
品質はこれ以上、上げようが無い感じ(8とか9とか?)なので、広告とそれに対応するLPの改善ですかねー・・・。
やること多いわ・・・。